看護の日
看護の日とは…
1990年に旧厚生労働省が、5月12日の国際ナースデー(ナイチンゲールの誕生日)を『看護の日』と制定し、12日を含む週の日曜日から土曜日の一週間を『看護週間』としました。
『看護の日』『看護週間』には、「看護の心」「ケアの心」「助け合いの心」を、分かち合い育むきっかけとなるよう、全国で様々な記念行事が行われています。
「看護の日」詳細はこちら→https://www.nurse.or.jp/aim/simin/
「看護の日・看護週間」記念行事
イベント名 にいがた看護フェスタ
テ ー マ 「知ってほしい!看護のおしごと、感じてほしい!思いやり・支え合い・命の大切さ」
日 時 令和7年5月17日(土) 10:30~16:00(体験・相談は15:30まで)
場 所 CoCoLo新潟1階吹き抜け広場「ガタリウム」
対 象 県民の皆さま
内 容 詳細はこちら→https://www.niigata-kango.com/oshirase/8728/
イベントの様子
たくさんの方のご来場ありがとうございました!!
フェスタにご参加いただいた方から、ご好評の声をいただきました。皆様にとって、このフェスタが思いやり・支え合い・命の大切さを考える機会となりましたら幸いです♪
新潟県立新発田病院附属看護専門学校の学生の方にボランティアでご協力いただきました!
「看護の日」キャラクター
名称 「看護の日」キャラクター かんごちゃん
コンセプト 看護の未来への懸け橋となり、看護職を目指す若年層の皆さまの夢を叶えるキャラクターです
詳細はこちら→https://www.nurse.or.jp/aim/assets/2025kangonohi_chirashi.pdf
出前授業
テ ー マ 「がん教育」について
日 時 令和7年5月14日(水) 13:30~14:30
場 所 小千谷市立小千谷中学校
対 象 在籍する中学2年生と教員の皆さま
内 容 1)病気の概要 2)検診の重要性 3)がん患者との関わりから考える命の大切さ
授業の様子
授業を聞いた学生から、「生きてるってすごい」「1日1日を大切に生きたいと思いました」「(がんは)すごく身近なものだから、家族に今日のことを言ったり、生活習慣に気をつけたいと思いました」等の感想が聞かれました。1人1人が「がん」について、そして「生きること」について真剣に考える機会となりました。